こんにちは！
平日は溶接工、週末は戦闘モードの“土日戦士パパゴン”です🦖
ある日の夕方。
宿題中の娘（小3）“あねこ”が突然、誇らしげにこう言い放った。
あねこ👩「“旅”の訓読みは“たび”、音読みは“リョ”だよっ」
ふむふむ…って、
おい待て、そんなの今どきの小3がサラッと言えるの!?
正直、父はうろたえた。
音読み？訓読み？……あぁ〜なんか習った記憶はあるけど…それどんなルールだったっけ？？（汗）
📘 小学生の国語、意外と“高レベル”です
さらにあねこは説明を続ける。
「訓読みは、日本語として意味が通じるやつ。“たび”とか“ひかり”とか。
音読みは、“リョ”とか“トウ”とか、それだけじゃ意味わかんないでしょ？」
……なるほど、たしかに。
パパゴン🦖「あ、そういう違いなのか！」
あねこ👩「うん、だから“新幹線”とかは音読みばっかで、“山道”とかは訓読み混じってるの！」
いや〜、わかりやすっ！！
父、思わずうなずく。ていうか完全に学び直ししてる😅
🧒 小3の国語力 ＞ 平成パパの記憶力
ちょっと待って。
平成生まれとはいえ、30代の自分がここまで忘れてるのはやばいのでは…？
記憶をたどってみると、小学生の頃の国語の授業でたしかに「音読み・訓読み」って出てきたような……？
けどハッキリ思い出せるのは、
🏫 校舎裏の銀杏がとにかくクッッサかったこと。
もう、においのインパクトしか記憶にない🤣
漢字の知識より嗅覚の記憶が勝ってるってどういうこと！？
👨👧 育児＝“親の学び直し講座”説、あると思います
子育てって、子どもに「教える」立場のはずが、
気づいたら自分が学んでる瞬間が多い。
今回みたいな国語ネタに限らず、
社会（地図記号が刷新されてる！）
理科（電池って今そんな教え方!?）
算数（九九はまだいける！でも分数でアウト）
……毎日が「再履修祭り」😂
🧠 平成世代でも“脳”はまだいける！
というわけで、最近はこっそり漢字ドリルやってます。
（ええ、大人のプライドを捨てました。）
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※これ、子どもと一緒に読んでも楽しいレベル。
✍️ まとめ：今日の“パパごんの学び”
「音読み・訓読み」って、実は超論理的な区分だった！
小3娘に完敗し、思い出すのは銀杏のニオイだけだった
育児って“教える”より“学び直す”方が多い説あるよね？
まだ間に合う！親だって今からアップデートできる！
